0299-84-6360
診療案内
Medical Infomation
診療科目
Medical subject
対象動物 犬・猫
一般診療
内科(心臓・呼吸器・神経・消化器・泌尿器など)、外科、皮膚科、眼科、歯科など総合的な治療をおこないます。動物たちの状況をお伺いし、状態を丁寧に診断し、ご家族さまに症状や治療内容を丁寧に説明して、不安や心配を解消していただきながら治療をすすめております。
治療で動物に負担をかけたくない方には、自然療法を用いた方法もご提案いたします。
専門的で、高度な検査や治療が必要な際には、二次診療施設をご紹介いたします。
ささいなことでも不安な事がありましたら、お早めにご相談ください。
予防治療
≪当院で行っている予防接種≫
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犬…混合ワクチン、狂犬病ワクチン、フィラリア予防
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猫…混合ワクチン、ノミ・マダニ予防、フィラリア予防
予防接種の役割は、動物の命に危険を及ぼす可能性のある感染症を防ぐことです。
予防接種をおこなうことで、症状は軽くなります。
生後間もなくからシニア期を迎えた動物まで、幅広くワクチン接種をおこないます。大切な家族を守るために予防接種をおすすめします。
接種回数、期間など丁寧に説明いたします。不安なことがありましたら、なんでもご相談ください。
検査・手術
犬・猫の去勢・避妊手術をおこなっています。
去勢・避妊手術は、望まない妊娠・出産を避けるだけではなく、病気のリスクを減らす効果も期待されています。手術は健康な時におこない、全身麻酔になるため痛みや負担を伴いますが、大切な動物の将来の病気を防ぎ、飼い主様との快適な日常生活にもつながりますので、手術の検討をおすすめします。不安なことは、なんでもご相談ください。
手術前の検査の相談もお受けしています。
手術時期、手術の流れなど、くわしくご説明いたしますので、詳しくはお問合せください。
健康診断、検査、シニア期の治療など、ご相談に応じます。
予防接種について
ノミ・ダニの予防
ノミ・ダニ・シラミなどが皮膚表面に寄生することによって起こる皮膚炎です。ノミ・ダニは貧血や食欲不振などの健康被害だけでなく、感染病の原因ともなります。また、人への感染もあり得ます。そのため、日常の環境から容易に寄生されるため、予防することが極めて重要です。
フィラリア症
フィラリア症は、蚊を介して感染する疾患であり、フィラリアと呼ばれる寄生虫によって引き起こされます。既に感染している犬の血を蚊が吸うことで、幼虫のような「ミクロフィラリア」が蚊の体内で形成され、蚊が他の犬を吸血する際に感染が広がります。感染したフィラリアは犬の心臓に寄生し、新たな子孫を産みます。この結果、呼吸が困難になったり、咳が出たり、腹部膨満が生じたり、最終的には倒れ込むなどの症状が現れます。さらに、犬だけでなく、猫やフェレットも感染の危険性があります。
アクセス・診療時間
Access & Consultation Hours